日本初戦

なんか朝からそわそわでした。
一人で観るのは寂しいので友人の家へおしかけました。国歌を久々斉唱しました。
試合始まりました。
サイドを牽制され、駒野、サントスはなかなか上がれませんでした。中ー田、俊輔もマークがきつく仕事をさせてもらえません。オーストラリアペースです。いいさ、勝負は後半だ、暑さで相手の足が止まるって、岡ちゃんが言っていたから、なんて思っていたら、日本ゴール…。え、決まったの？なんか微妙だな…、まいいか、１点入ったし、というわけで前半終了しました。なんかこれ勝ちそう。
後半始まりました。ヒディングは予想通り、攻撃的なカードを切ってきます。前線放り込み作戦です。日本の最終ラインはズルズル下がり、トップとの距離が開いてきています。日本の悪いパターンです。しかし、オーストラリアも広大なスペースを与えてくれています。これは、もう一点いけるんじゃないか、と思った所でジーコが動きました。
ヤナギサーワ→小野
…
え？
ジーコちゃん！
僕は初めて彼をそう呼びました。
なんで小野なの？点が欲しいのなら、フォーワード同士の交代でしょう。守り固めるなら、稲本か中田浩か、僕だったら玉田を投入してました。彼がドリブルで駆け上がり、タメをつくって二列目の選手がズドン！と。それは夢物語でした。
オーストラリアにズドン！されました。ズドンズドン！されました…。
負けました…。

変なテンションの語り口ですいませんでした。

悔しいのよぉぉぉぉ～！！！