いやぁ～な世の中

本番まであと１週間となりました。稽古も最後の詰めに入ってます。大長編の物語をいかにコンパクトに、リズムよく見せられるか。ここからの踏ん張りが大事です。
新年早々偽１万円札が出回り、万券をつかうのがためらわれます。っていうか慢性的な金欠で、つかう機会はめったにないんですが…。バイト先でやたら万券の会計が多い時、偽札あるんじゃないかと疑ってしまいます。旧札を出された時、ついつい確認してしまいます。でもこれってやられた方は気分よくないですよね？「本物だよ」って言いたくなりますよね？
先日、バイト先の学生が学校の授業中に事故で指の骨を折って、救急車で運ばれたんですが、救急隊員が親に連絡したところ、「オレオレ詐欺」と間違えたらしい…。この話をはじめ聞いた時、笑っちゃったんですが、後から思うと怖い話だなと。この手口は「劇団型」というらしいです。って、劇団のイメージを悪くするなって！本当迷惑な話です。
いやぁ～な世の中になってきました…。僕の作品は純粋で真っ直ぐな人ばかりです。現実逃避したい方は劇場にお越し下さい！
お待ちしています。
万券お断り。で。