喪服の女

職場の前を葬式帰りの人達が通った。よく見かける、近所の人達だ。
その中の一人、若奥様のスカートがとても短い。女子高生も真っ青だ。喪服にミニはとても違和感がある。小さな子供の手を引いて歩いていたのだが、子の目線からパンツ見えちゃうじゃないかと思うくらいだ。妙にハラハラした。何故ミニスカートをチョイスしたのか、周りは止めなかったのか。そしてその若奥様は化粧が下手だ。どうしようもなく下手だ。百人見たら、百人下手と言うだろう。特に眉毛の描き方がまずい。間違った素材をつかってるんじゃないかと思うくらい浮いている。何故そんな眉毛なのか。周りは止めなかったのか。喪服の女の新ジャンルだ。後に続く者は…いないだろう。

ドイツ２００６

毎日毎日ワールドカップ漬け。
波乱が少なく、強豪が順当に勝っているのは、前回に比べて少し準備期間が長いせいか、ドイツの気候のせいか。ゴールがダイナミックなのが多い。いいゴールは何回見てもいい。チェコ×アメリカのロシツキーの一点目（ロシツキーはアーセナルに来る！）、スペイン×ウクライナの４点目、前線からのプレスからプジョルの上がり、ダイレクトパスでのゴール、が今の所のベストゴールだ。
でも今回ユニフォームがあまりかっこよくない。ナイキ、クラシックなデザインがどうもなぁ…、プーマ、肩にプーママークはどうなの？アディダス、背番号の位置がなぁ…、lotto（ウクライナやらセルビアやら）あのデザインはない！アンブロはまあマシだけど…、スウェーデンのパンツが青だったらいいのになぁなんて思う。

勝手に今回好きな（マシな）ユニフォーム国

・スウェーデン（国旗が好き、ユニフォームもその配色で）
・イタリア（アウェーはキツイけど、ホーム背番号がゴールドなのがいい）
・フランス（なんかスマート）
・スペイン（全体のバランスがいい）
・クロアチア（毎回好き）

こんな感じです。
皆さんはどうですか？

日本初戦

なんか朝からそわそわでした。
一人で観るのは寂しいので友人の家へおしかけました。国歌を久々斉唱しました。
試合始まりました。
サイドを牽制され、駒野、サントスはなかなか上がれませんでした。中ー田、俊輔もマークがきつく仕事をさせてもらえません。オーストラリアペースです。いいさ、勝負は後半だ、暑さで相手の足が止まるって、岡ちゃんが言っていたから、なんて思っていたら、日本ゴール…。え、決まったの？なんか微妙だな…、まいいか、１点入ったし、というわけで前半終了しました。なんかこれ勝ちそう。
後半始まりました。ヒディングは予想通り、攻撃的なカードを切ってきます。前線放り込み作戦です。日本の最終ラインはズルズル下がり、トップとの距離が開いてきています。日本の悪いパターンです。しかし、オーストラリアも広大なスペースを与えてくれています。これは、もう一点いけるんじゃないか、と思った所でジーコが動きました。
ヤナギサーワ→小野
…
え？
ジーコちゃん！
僕は初めて彼をそう呼びました。
なんで小野なの？点が欲しいのなら、フォーワード同士の交代でしょう。守り固めるなら、稲本か中田浩か、僕だったら玉田を投入してました。彼がドリブルで駆け上がり、タメをつくって二列目の選手がズドン！と。それは夢物語でした。
オーストラリアにズドン！されました。ズドンズドン！されました…。
負けました…。

変なテンションの語り口ですいませんでした。

悔しいのよぉぉぉぉ～！！！

麻雀初心者の会

前々から計画していたのだが、日が迫るにつれ、一人また一人と用事が出来、結局約束の時間に来たのは三人だけだった。
そのうち一人が初心者なのだが、彼女には前もって簡単なルールを説明していたので、すぐゲームをはじめることが出来、彼女は戸惑いながらも流れにのり、麻雀を楽しんでいた。
三人ということで、三麻をやり、これは自分も初体験だったのだが、スピード感のある展開と、赤牌を入れたため手が高くなって、ダイナミックな応酬が続き興奮してテンション上がりっぱなしだった。
日没終了予定が、もう一人遅れてきたので、買い込んでいた材料で大量のギョーザを作り、（キャベツがシャキシャキしててすげー美味かった！）ワールドカップをつけながら、深夜までうちつづけた。
いやぁー楽しかった。
定期的に開催したい。
メンバー募集中。誰でもウェルカム！

ｗ杯！

いよいよはじまった！
思ったより民放で放送すると知ってテンションが上がっている。
４年前は稽古、本番とかぶり、あまり観る事が出来なかったが、今回は余裕があるので生で観られる試合が多くなりそうだ。
さあ日本、グループリーグ突破なるか？
興奮させてくれ！

対マルタ

本番前最後の試合。
オーストラリア戦を想定して、友人の家に行き観戦の態勢を整える。本番もここで迎える予定だ。サッカーは一人で観るものではない、と思っている。
開始２分でいきなりゴール。これは何点とるんだなんて思っていたら…、だんだんラインが間延びし、効率のいいプレスがかからず、また連動した崩しもなく単調な攻め。危ないシーンもいくつかあった。選手達がこの試合の意義をつかめてないのか、淡々と時間は進み、ニュース速報で「秋田小一殺害容疑者」が流れた時、チャンネルを変えた。
本番では熱い試合を！